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ムジカウィンドオーケストラのブログです♪
名古屋市北区を拠点に活動する吹奏楽団です。

ウェブサイトはこちら
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これからはインド
どもどもこんばんは。
フルートの三吉です。

先日インドへ二週間ほど出張に行ってきました。
しかしブログにインドのこと書いても怒られそうなので、音楽のこと書きます。

といっても五線譜デビューして3年目の僕には(デビュー9ヶ月目で入団を許したこの団には感謝です)洋楽については語れないため、大学の時より弾いている「箏」について今回のブログを書きます。


さて、まず「箏」、、

なんと読むのでしょう。

「コト」と読みます。

和楽器のコトですね。
広く知られている「琴」という楽器は実は誤用なのです。(正確には「キン」と読みコトとは別の楽器)

箏は、1m82cm程の楽器で、くり抜いた桐の板に十三本の絃が張られています。

尺八(竹の縦笛)との重奏が多い為、「まるで‘竹’と‘争’っているようだ」ということで箏という字が作られたとも言われています。

よく、箏というと「たくさん絃があって難しそう」と言われますが、そんなことありません。
ピアノの鍵盤の数に比べたら音は全然少ないです。
それに、音程は楽器の上に乗っている白い柱の位置で変えるので、基本的には三味線のように自分で音を作ることもありません。触れば正しい音が出ます。
因みに、白い柱のことは「柱(ジ)」といいます。

あとは、タブラチュア譜の譜面に、絃の番号が書いてあるので、指示通りに弾くだけで曲が弾けます。

絃の番号は、体から遠い方の絃から、

一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、斗、為、巾

となります。11本目〜13本目だけ数字じゃないんですね。


箏で最もメジャーな調弦を壱越の平調子(イチコツノヒラジョウシ)と言います。
だんだんマニアックになってきましたね。
ついてこれなくても置いてきますのでご安心ください。

和楽器の世界にドレミはありません、壱越=D=レを指します。
尺八(一尺八寸管)の基音もDです。

壱越の平調子を絃に置き換えると、

一=D
二=G
三=A
四=A#
五=D
六=D#
七=G
八=A
九=A#
十=D
斗=D#
為=G
巾=A

となります。

これをグリッサンドで弾けば一瞬で和の世界が拡がります。

基本的に低い番号から高い番号へ音はどんどん高くなります。
しかし、おかしなことに一と五は同じ音域のDなのです。
ただでさえ音の数が少ないのに、一と五はまったく同じ音なのです。

これは弾く指のタッチのニュアンスの違いを得る為や、一と二の和音を多用する為です。

音の数より、表現力を選んだんでしょうか。


和楽器には洋楽器と比べるとまだ?なことがいっぱいですが、今日はこれくらいにしますね。


ではまたいつの日にか。

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